皆様こんにちは。
本日はnoteを一から始めて、実際に文章を投稿するところまでを説明しようと思います。
目次
noteへの登録
まずは下記サイトにアクセスし、右上の「会員登録」をクリックしてください。
下記画面が表示されるので、メールアドレス、パスワード、noteで表示される名前、と登録していきましょう。
あとは画面の案内にしたがって入力を進めていってください。
登録を済ませたら、ログイン済みの画面が表示されます。
自分でnoteを執筆する場合は、右上の人のアイコンからプロフィールを作成していきましょう。
プロフィール画像やヘッダーアイコンなどの登録ができます。
noteには、上記画像のように様々な方が記事を投稿しています。
気になるクリエイターをフォローする機能があるので、どんどんフォロー登録していきましょう。
各クリエイターのアイコンをクリックすると、フォロー画面に飛びます。
また、気に入ったノートにはハートをクリックして”スキ”(SNSでいういいね)をつけることができます。
記事を投稿しよう
自身の記事を投稿しようと思ったら、下記画面の右上に「投稿」ボタンをクリックしましょう。
そこからテキスト、という鉛筆マークをクリックしてください。
下記のような文章入力画面が表示されるので、タイトル、本文とどんどん書きこんでいきましょう。
記事を書いたら右上の「公開設定」をクリック。
そうすると記事の公開方法に関する設定画面がでてきます。
記事にハッシュタグを設定する場合はテキストボックスに直接入力するか表示されているタグの候補をクリックしてください。
有料記事を出したい場合は、販売設定を有料にしましょう。
noteの収益化
noteで有料の設定にする場合、価格設定は100円~10,000円で自由に設定できます。
noteは記事単体でも販売できますし、いくつかの記事をまとめてマガジンとして売る方法もあります。
いくつか有料記事を書いたら、記事をまとめてマガジンを割引価格で出す、というのもよいでしょう。
noteの値決め。需要と相場
初めてnoteでコンテンツを販売する方は、まず価格設定を低めに押さえて販売するのがオススメです。
まずは有益なコンテンツでも低価格で販売して、他の人からどんな評価を受けているのか確認するとよいでしょう。
自身が書きたい記事のジャンルをまず決めるのをおススメします。
次に、他のnoteやグーグル検索、知恵袋などで検索して、自分の書きたいジャンルが検索でどれくらいヒットするかを確認しましょう。
多くヒットするのなら、そのジャンルは世間の人達に関心を持たれているジャンルということなので、それだけ読まれやすくなります。
また、自分のジャンルや文字数で、他のnoteではどれくらいの値段がついているのかも確認しましょう。
noteのネタ探し
先ほど言った有益なコンテンツとは何でしょう。
「自分には特別なスキルや経験なんて無いから、有益なコンテンツなんて書けない」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、あなたにとっては普通のことでも、他の人には有益なコンテンツになる場合があります。
例えば「自分が就活で内定をとった方法」、であれば、自分より年下の人間や就活生にとって役立つ方法です。
この「noteの始め方」にしても、noteを始める上での初歩的な説明ですが、これからnoteを始める人にとっては役立つものなわけです。
なんにせよ、まずはコンテンツとして出してみることから始めてみましょう。
意外な発見があるかもしれません。
ネタ探しの方法として、日記をつけてみるのも1つの方法です。
例えば、「今日は6時に起床、朝食を作って食べる。」
という内容だけでも、朝きちんと起きるコツや、自炊の始め方、といったネタを掘り出せます。
普段、なんてこともないと思っていることでも、日記で可視化してみることでネタが見つかることもよくあります。
まとめ
以上、noteの始め方でした。
登録自体はさほど難しいものではないので、まずはやってみることをおススメします。
ネタに関しても、どんなものでもいいのでまず書いてみて、コンテンツとして公開してみましょう。
始めてみることが大事です。
それでは、また